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「してるって何かあったらどうすんよ」
美優は驚きを隠せない大きな声を出した。
「大丈夫。サブアドレスでメール出来るし。シャメとかも来るから、気に入った子だけに返信したらいけるし。美優もせーへん?」
淡々と話す奈菜に唖然とする美優だか、少し興味があった。
元々あまり男の話が浮かない美優にとっては夢の様な話だった。
「自分のタイプも探せるし美優やろう」
奈菜に言われるがまま、少し怖さもあったが、美優はその出会い系サイトを教えてもらった。
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