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結局、工藤に、入学式の時間を教えてもらった!
工藤…『9時30分に体育館だからな!遅れるなよ!東堂!………大河くんも、遅れないように!!』
東堂には、まだキレてた!久しぶりの再会で、工藤も嬉しかったの、大河には、優しかったのだ!
大河…『ハイッ!!』
東堂…『…………』
大河は、廊下が響くぐらいに大きな声で言った!!
でも……東堂は、返事は無し!!
そして……大河は、東堂に話しかけたのだ!
大河…『なぁ!東堂くん!工藤先生となんか、あったのかぁ??』
東堂…『お前に関係無い!!』
っと、キッパリと言った!
大河…『そっかぁ~!工藤先生は、イイ人だよ?』
東堂…『少し…黙れよ!殺されたいのか…!?!?』
東堂は、少し機嫌が悪くなったのだ!
だが…大河は…
大河…『殺れるもんなら、ヤッてみな!!悪いケド、俺、めちゃくちゃ強いよ!!周りからは、『無敵無敗の龍』って言われてる!俺を倒せるのは、工藤師匠だけだ!!』
っと、力いっぱい言った!
大河…『それでも、ヤルのか?』
大河は、挑発的に言った!
東堂…『ふっ!悪いが俺も強いぞ!殺してやるから、竹刀を持て!』
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