邪念眼剣士 東堂 神

黒龍大河

そして、東堂は、縮地を使ったおかげでなんとか、間に合ったのである！！

東堂…『ギリだな…学校に着いて、どこに、体育館あんの……？』

急いで、体育館を捜す東堂の前に、男が居た！！

『誰だね？キミは？大河くんかい？』

その男は、どうやら、先生らしい格好をしていた……！

東堂…『あんた、この学校の先生かぁ？』

ッと言った！
したら、困った顔で……

『初対面で、あんた、よばりかぁ………俺はこの学校で、ゆいつの剣士だ！！ま、剣の先生だ！工藤 充だ！工藤っと呼んでくれ！』
地味にこの学校は、剣士を育てる場所でもあるのだ！！もちろん、勉学もだ！

そして…東堂は体育館の場所聞いた！！！

東堂…『したら、工藤！
俺は、体育館を探してるんだ！教えてくれないかぁ？遅れちまう…！』

せかして聞いてみた！

工藤…『先生に向かって、いきなり呼び捨てかぁ……ま、イイかぁ！
体育館？あぁ～そこの廊下を真っ直ぐだ！入学生かぁ？』

東堂…『あんたが、工藤っと呼んでくれって言ったんだろ？』

正論だ！

東堂…『そうだ！入学生だ！あの廊下を真っ直ぐか…サンキューなぁ！』

そのまま体育館に向かった！