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孝彦は千里の自宅まで千里を送った。
「飲み直そう」孝彦は言った。
千里は少し考えてから孝彦を家に上げた。
部屋に入ると男物の洋服が散乱してる。
「彼氏、泊まったりするんだ?」孝彦はソファーに座って言った。
「ほとんど同棲してるようなもんだから」千里は冷蔵庫を漁る。
孝彦は尻がゴワゴワするのに気がついた。尻に手をあてると赤い紐パンが出て来た。
「千里~こんなハレンチなの履いてんだな」孝彦はパンツが振り回す。
「やだ、孝ちゃん」千里は孝彦からパンツを取った。
「俺の前じゃあんなの履かないのに」孝彦は少しいじけた。
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