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美香『んだと…?』
目付きがすごく怖い…
俺は
『まぁまぁ!!』
と美香をなだめた。
響子『やっぱ自分はブス
って自覚しているのね。
ブスのくせみっちゃんに近付くなんてあつかましいんだよ。ブス』
と響子は鼻で笑いながら見下して言った。
美香は怒りを通りすぎて
呆れた
そして不適な笑みを浮かべながら
『アンタみたいなまな板性格ドブスからブスと言われてもなんにも思いませーん。』
そう…響子の胸はブラ付けてる?と聞きたくなるぐらいに小さい
それに比べ美香はすごい……マドンナになれた理由の1つかも知れない。
響子は顔を真っ赤にして
『もぅいい!!!死ね!!!』
といいどこかに走り出してしまった。
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