†第4章†

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寮への帰り道。 柚琉「……」 海流「……」 しばらく沈黙が続いていたが、海流が口を開いた。 海流「柚琉…。あの三上って人の事考えてる?」 柚琉「うん…。何だか…嫌な予感がする…」 海流「考えすぎだよ…」 柚琉「……。だと…いいけど…」 話している間に寮についた。 ―――… 海流「柚琉、おやすみ」 柚琉「おやすみ…」 柚琉は海流と別れて部屋に入った。
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