†第5章†

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柚琉と海流は特力の教室に向かっていたが― 海流「ところで…特力ってどこ?」 柚琉「う~ん…」 2人は学園内で迷子になっていた。 海流「何でこんなに広いんだよ?」 柚琉「……(なんか…前にもこんなことがあったような…。いつだったかな…?)」 海流「どうしたの?」 柚琉「何でもないよ…」 海流「…ならいいけど」 「おい…」 海流「…え?」 海流と柚琉が声のする方を向くとそこには棗と雪波がいた。
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