序章

3/3
前へ
/124ページ
次へ
「……。」 なんだあれ… その時窓を見ていたのは俺だけだった だから今日の空から何かが降ってくるのが分かったのも俺だけだった。 目をよく凝らしてみた… 「……っ!?」 目を見開いて男は一言言った。 「……人だっ!!!」
/124ページ

最初のコメントを投稿しよう!

26人が本棚に入れています
本棚に追加