第1章

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優斗side 「キャーーー!優斗さまぁー!」 「さよーならぁ!!」 「皆さんさようなら」 俺はニコッと笑う 「キャーーー!!」 また女どもが叫ぶ うっせーな… え? なんか違うって? そりゃ俺二重人格だしー! 昔からこんなだからな 裏表があるのを知ってる奴は… 家族 後はバイト先の人らかな ニコニコしてりゃ俺顔いいからうまく行くんだよな 森田美紀って奴は女にしては珍しく俺に興味ない感じ なんとなくムカッとして やる事につっかかってみたり 朝挨拶状してみたりしたけど全くで。 バレンタインの事も俺の生徒会長という権力使ってみたのに覚えてないっぽいし。 あいつ俺と同じぐらい女からモテるし てか!あれ男からモテてるのしらねぇ感じだ! 鈍感そうだし なんかきっかけねぇーかな… 。
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