彼氏・玲志との日常

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季節はもうすぐ6月になる。 そんな日に私は、仕事帰りに玲志の家に行った。 電気はついているが、チャイムを鳴らしても、出てこない。 私はカバンから合鍵をだした。 家の中には玲志がいて、ソファに座り、テレビを見ていた。 「あっ。お疲れ様です。」
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