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叶:ま…待てってっ!ぁ…浮気なんてしないから…
柴遠:じゃあさ?俺のだって…印つけてもいいよね?
クチュ…と妖しく鳴り響いたその音を聞いた、叶は耳を真っ赤にしつつ顔を逸らした。
柴遠:…はい…付いたよ?"俺の…"って印。
叶:っ…そ、そんなの付けなくても俺はずっと、お前のだよ〃
柴遠:!!…クス…その言葉、忘れないでね?"…叶…"
叶:!!っ…〃
耳元で囁く 愛しい人…--
叶はただ、抱きしめ返し、顔を埋めるだけで精一杯だった。
柴遠:(受け…似合うよな…色気有りすぎ…)
--それでも貴方が常に隣に居ないと…
俺は不安で堪らないんだ…--
☆END☆
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