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Yukizi「どうした?二人とも?」
Yukiziさんが、俺らの様子に気が付いたのか、心配そうに聞いてきた。
「由貴士ィ~!」
千秋が、俺の代わりに期末テストの事を話した。
Yukizi「……」
千秋「仕事には、間に合わないかも…」
「Juri、あなたはどうしたい?」
「おッ、俺は、仕事も大事ですけど………やっぱり、勉強も大事です!!!」
「そうか…千秋は?」
「僕も、テストの方を優先させたいです!」
「ツアーの時の約束は、ツアー優先だったけど、今回は、急だからな…」
Yukiziは、少しの間考え込んだ。
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