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人がいるはずない…そんなことを思いながら僕は目線を床に向けましたその時チュー太郎（ねずみ）がいることに気付きましたそしてチュー太郎が少し開いている扉の前にちょうど来たその時！扉の隙間からまるで白いペンキを塗ったような真っ白な人間の腕がでてきてチュー太郎を掴みまた扉な中へと戻っていきました。え？チュー太郎…え？僕は頭の中が混乱していましたが今騒げば友達がパニックを起こし回りにある机や椅子が崩れてくる恐れがあったので黙っていました
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