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誰もいない帰り道
無言で変わる信号
白い息と鳴り響く足音だけが私の存在
かじかむ指で携帯を開く
あなたからのメールは届いていない
街頭に照らされてる私の影は何だか寂しげに見えて
いつのまにか涙が溢れてた
あなたと歩いた道さえなんだか別の世界
この切ない想いを押さえられなくて
星の輝く空に叫んでみたよ
『あなたがいない』
わかっているのに…
自分を止められない
あなたにこの想いが届くようにずっと叫んでる
この暖かい涙がとまるように…
また笑顔であなたに会えるように…
暗い部屋 携帯のライトだけが明るくて
そのライトに照らされたあなたのタバコ
一本だけ取り出して火をつける…
それだけなのにあなたがそばにいるようで
心の中はあなたでいっぱい
どうしようもできないこの想い
このあなたが吸ってたタバコだけがあなたの存在を証明してる
隣にあなたがいないだけでこんなに悲しくなるなんて思わなかった…
二人で一緒に寝たベッドも冷たくて眠れない
時に夢は残酷で
隣には笑ってるあなたがいて私をやさしく包んでる…
目が覚めればいないって分かってるのに…
切ないよ…
…………この想い
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