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家に到着し
二人でお風呂に入った
『なんかさぁ、腹立つの通り越して呆れたね⤵』
『由美、私なんかもう復讐とかどうでもよくなっちゃった💧ドンドン自分が自分じゃなくなってるみたいで💧』
『そうだね。でもね、こっちが終わってるつもりでも、結香はそうじゃないと思うよ』
『えっ、なんで⁉』
『支部長は美峰が忘れられないから。支部長と結香が一緒に居る限り、美峰は結香にとって敵だよ』
『忘れられないかぁ。私もそうだったのかもね。好きだったから憎む事で辛さを誤魔化してた所あったかも💦そうじゃなかったら、自分のバランス保てなかった』
『私、余計美峰に辛い思いさせたんじゃないかって思ってさぁ💦』
『何言ってんの⁉由美が居てくれたから、今だって笑ってんでしょ😃』
『だったらいいんだけど😃』
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