第2章 それから・・・・!!

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あれから、数週間が過ぎて、凜は、自分が住んで居る街を散歩してると・・・・・!! 街角で、人とぶっかって、凜は転んでしまった 「いた~ぁい!! もう、何処、見て歩いているのよぉ」 凜が言った。 「御免、御免!! 君、大丈夫!?」 ぶつかった人が凜に手を差し出しながら言った。 凜は、その手に捕まって立ち上がって、ぶっかった人の顔を見た 「あぁ、暁くん!!」 凜が言った。 「凜ちゃん!? 御免ねぇ、凜ちゃん!! 大丈夫だった!?」 暁が言った。 凜は、洋服の埃を払いながら言った 「うん、何とかねぇ 暁くん、どうしてこんな所に居るの!?」 「買物に来たんだよぉ」 暁が言った。 埃を払い終わり、凜は暁を見つめて話した 「へ~ぇ、そうなんだ!! ねぇ、私もついって行って良いかしら!?」 凜が言った。 「えっ、良いけど詰まらないと思うよぉ」 暁が言った。 「良いのぉ!? ついて行きたいだけだから」 凜が言った。
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