14人が本棚に入れています
本棚に追加
あれから、数週間が過ぎて、凜は、自分が住んで居る街を散歩してると・・・・・!!
街角で、人とぶっかって、凜は転んでしまった
「いた~ぁい!!
もう、何処、見て歩いているのよぉ」
凜が言った。
「御免、御免!!
君、大丈夫!?」
ぶつかった人が凜に手を差し出しながら言った。
凜は、その手に捕まって立ち上がって、ぶっかった人の顔を見た
「あぁ、暁くん!!」
凜が言った。
「凜ちゃん!?
御免ねぇ、凜ちゃん!!
大丈夫だった!?」
暁が言った。
凜は、洋服の埃を払いながら言った
「うん、何とかねぇ
暁くん、どうしてこんな所に居るの!?」
「買物に来たんだよぉ」
暁が言った。
埃を払い終わり、凜は暁を見つめて話した
「へ~ぇ、そうなんだ!!
ねぇ、私もついって行って良いかしら!?」
凜が言った。
「えっ、良いけど詰まらないと思うよぉ」
暁が言った。
「良いのぉ!?
ついて行きたいだけだから」
凜が言った。
最初のコメントを投稿しよう!