14人が本棚に入れています
本棚に追加
凜は、少年の横に座った。
「わ~ぁ、綺麗!!」
凛が呟いた
少年は凜の呟き声にビックリして、声を出して驚いた!!
「わぁ!!
ビックリした!!」
少年はそう言いながらいきよい良く立ち上がったところ、危うく崖から落ちそうに成って、凜が手差し伸べて助けた。
それから、凜から少し離れたところに座り直した。
「御免なさい!!
驚かすつもりは、無かったの~ぉ」
凜は付け足すように、行った。
「別に、気にし無くて良いよ~ぉ」
少年は、優しく行った。
「ありがとう!!」
と凜が言った。
そして、2人は景色を見始めた。
暫く、2人の間に、沈黙が流れた。
最初のコメントを投稿しよう!