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そよ風で凜の髪が乱れた
凜は乱れた髪を整えていた時、突然、少年が凜に聞いた
「ねぇ、君の名前は!?」
凜は、ビックリして聞き返した。
「えっ!!な、なんで!?」
少年は、照れ臭かったが凜に言った
「君みたいな可愛い娘と友達に成りたいからさぁ(照)」
「え~ぇ!!私なんて全然、可愛く無いよぉ」
凜は謙遜した。
「そんな事、無いって」
少年が言った。
「そうかしら(照)」
凛は、頬を赤く染めながら、言った
「うん!!だから、名前を聞かせて」
少年が言った。
「貴方の名前も教えてくれるだったら、教えても良いけど・・・・」
凜が言った。
「良いよぉ」
少年が言った。
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