第1章 出会い!!

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そよ風で凜の髪が乱れた 凜は乱れた髪を整えていた時、突然、少年が凜に聞いた 「ねぇ、君の名前は!?」 凜は、ビックリして聞き返した。 「えっ!!な、なんで!?」 少年は、照れ臭かったが凜に言った 「君みたいな可愛い娘と友達に成りたいからさぁ(照)」 「え~ぇ!!私なんて全然、可愛く無いよぉ」 凜は謙遜した。 「そんな事、無いって」 少年が言った。 「そうかしら(照)」 凛は、頬を赤く染めながら、言った 「うん!!だから、名前を聞かせて」 少年が言った。 「貴方の名前も教えてくれるだったら、教えても良いけど・・・・」 凜が言った。 「良いよぉ」 少年が言った。
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