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<ケルベロス1、フォックス2!>
<オメガ1、フォックス1!>
<ソーズマン、フォックス1!>
<射撃準備完了!よーし!射撃開始!>
空母ケストレルからファランクスが大量にばらまかれる。
ケストレルに爆撃を試みて、接近したユーク軍機複数がファランクスによりズタズタにされる。
<エッジ、フォックス2!>
<お!ウォードッグ!そっちにも女がいるのか!そっちのが若そうだな!ええ?>
突然オメガ1がそう言う。この女好きめ!
<はい、まあ。>
<へいへい、オメガの旦那!こちらウォードッグ隊のチョッパー!こっちのナガセに手え出すなよ!>
<ナガセっつうのかあ。>
<もう止めろオメガ1。変態丸出しだぞ。>
ケルベロス1がついに止めに入る。
<おい上の奴ら!こちら対空艦エクスキャリバーCIC!お喋りはいいが、ちゃんと仕事しろよ!>
「わかってる。っつっても、ブレイズが最後の1機を撃墜。」
ブレイズが撃墜した最後のAー6Eが火を噴いて墜ちていく。
<速くしろ~。>
オメガ1がそう艦隊に向け言う。
<こちらケストレル。贅沢言うな!これでも精一杯なんだ!>
<こちらケルベロス1。レーダーに反応。オーシア機だ。>
「今更か。」
<こちら、オーレッド基地部隊、スラスト隊。そちらに加わります。>
2機のFー20Aが接近してくる。
<ほとんど終わってるぞ。>
<ええ、でもつきます。少しは燃料つかっとかないと。>
<ケストレルが外海に出た!よい航海を!>
第3艦隊がついに橋を抜け、外海に出る。
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