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俺達、ｳﾞｧｲﾊﾟｰ隊は、ｽﾀｰﾊﾞｰｽﾄに続き、東側攻撃に向かう。
ﾀｰｹﾞｯﾄは、ﾍﾘﾎﾞｰﾝ、友軍地上部隊を狙う航空機、戦車、対空砲だ。
｢ｳﾞｧｲﾊﾟｰ3、俺と来い。ｳﾞｧｲﾊﾟｰ5、7は地上支援。｣
<<<了解！>>>
｢よし、ｳﾞｧｲﾊﾟｰ隊、ﾌﾞﾚｲｸ！｣
俺が散開の指示を出すと、ｳﾞｧｲﾊﾟｰ隊機は各々の目標攻撃に向かう。
<ｳﾞｧｲﾊﾟｰ1。正面に敵機。敵、Suｰ35。>
｢了解ｽﾀｰﾊﾞｰｽﾄ。｣
俺は武装をｱﾑﾗｰﾑにし、攻撃態勢に入る。
すると、無線から声が聞こえてくる。
<こちらﾕｰｸ軍のｸﾜﾝﾄ6！隊長を殴ってきた！手を貸させてくれ！>
声の主は、ｸﾙｲｰｸ要塞で出会ったｱﾙﾌだった。
｢こちらｳﾞｧｲﾊﾟｰ1。ｱﾙﾌか！何処にいる？｣
<ｳﾞｧｲﾊﾟｰ1！Fｰ22の真ん前を飛んでいるSuｰ35です。直ぐにﾕｰｸ軍の大編隊が来ます！>
｢よし！ｱﾙﾌ！お前は今俺の真ん前だ！すれ違ったら直ぐ俺の横に付け！｣
<了解！>
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