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今年も寒い冬がやって来た ポケットに手を入れうつむき歩く その先に新たな命芽吹く 季節すら気付けなくて 苦しくて苦しくて どうしようもなくなって 本当の笑顔忘れそうな時には ほんの少し顔を上げて繰り返す太陽 一度きりのこの瞬間を大切に生きよう 閉じたままの瞳を開けて僕だけは信じて ずっと隣で笑ってて 独りじゃない 今年も白い雪が降ってきた 結晶を手に入れ空を見上げ それはきっと命輝く証 この地球の願う言葉 寂しくて寂しくて 何処にも行けなくなって 自分を見失いそうな時には もう少し頑張ってそれでもダメなら 過去を悔やむことはない間違いじゃないさ そしていつでも帰ってきて僕だけは味方さ ずっとここで待ってるよ 独りじゃない 君は君のままでいて何時でも何処にも 君じゃなきゃダメなんだ そこにいるのは 僕を包むこの広い同じ空の下 君がいるのは嬉しいよ ほんの少し顔を上げて繰り返す太陽 一度きりのこの瞬間を大切に生きよう 閉じたままの瞳を開けて僕だけは信じて 君がいるのは嬉しいよ ありがとう
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