恋しき人

日常

そんなこんなで、合コン当時になります(かなりとびました……すみませんby作者)
「あっ、きたきた」
店に入ると一人の男性が手を降っていた
「ごめん」
優が駆け足でその男性のほうに行ったので私も後からついていった。
「ごめんね、待った？」
さっき手を降っていた男性に聞いていた
「ううん、全然」
「そうなんだ」
私は二人の会話を聞きながら座った。
合コンに来ていた女性は私と優を含めて三人もう一人は同じオフィスの１つ後輩の山月 那香(ヤマツキ ナカ)
「じゃ、なんか頼もっ!!!」
さっき手を降っていた男性がそう言い私達は、それぞれ、飲み物を頼んだ
「じゃ……とりあえず、自己紹介それぞれ名前と趣味言ってね、まず俺から、俺の名前は信条 雄吉(シンジョウ ユウキ)、趣味はギターで、優とは高校時代のバイト仲間」
続いて横に座っていた男性が手を上げた
「次、俺が行く、俺の名前は庄河 智宏(ショウカワ トモヒロ)趣味は野球をする事」
庄河くんの隣を見ると完璧乗り気じゃないって感じの顔をして男性が座っていた
「こら、トシくんちゃんと挨拶をしなさい」
庄河くんは笑いながら自己紹介をするよくに促した
「藤原 敏樹(フジワラ トシキ)趣味は特になし」
それぞれの印象は信条くんが引っ張ってくれそうなリーダー
庄河くんは子供っぽい
そして藤原くんは無愛想
だった