かぐや姫

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むかしむかしあるところに おじいさんとおばあさんが暮らしていた ある日、いつものように おじいさんが山へ竹を取りに出かけると 金色に光る竹が一本あった おじいさんは珍しく思って その竹を切ってみると 中から20センチほどの 小さなかわいい女の子が座っていた おじいさんはその子を連れて帰り かぐや姫と名づけた
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