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その他にも、食事をしないでも生きていける事が、わかった
俺は、意識が朦朧する中
死にたい…殺して
ただ殺して欲しいと願い体を砂に叩きつけた
それから先の事は、覚えていない
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ふと、意識が少し戻った
精一杯の力で目を開く
何かに抱かれた浮遊感
まるで、母親に抱かれた安心感
そして、見えるのは、青い髪…
髪が顔に当たり気持ち良く感じる
ゆっくりゆっくり、意識が沈んでいった
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