陸海統合化

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昭和天皇「朕はすべてを海軍ならびに未来人矢島誠二から全て聞いた、陸軍首脳部は即刻解散を命ずる 此が出来なければ統帥権に違反と見なし、容赦なく罰する」 「なっ…陛下…」 昭和天皇「これで宜しいかな?」 「はっ、万事計画どうりに」 昭和天皇「今日より臨時内閣が発足、首相は山本大臣である!」 「ご紹介にさずかった、山本です。 先ずは陸海統合と空軍の発足をこのときより致します。」 先ず、海軍は豊田長官に 陸軍は高田参謀長に 空軍に山口多聞を長官にし陸海空、の総合を防衛大臣とし、これに小沢治三郎が就任 ここに真の日本軍が誕生したのである
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