陸海統合化

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海軍は約束どうり実行に移す事にした 先ずは海軍内の改革 次に連合艦隊司令部と軍令部の統合に2ヶ月の時間を有したがこれに成功 山本が海軍大臣に就任した事により、大本営での発言力上昇に成功。 御前会議 「此度の海軍はいかなる処遇か?」 陸軍大臣がいきなり核心にふれ、聞いてきた 山本は鋭い眼光で答えた 「此度とは?」 「惚けても無駄である。 此度の反乱は何故行なった! ましては陛下の軍を持つものとして此度の責任の自覚はないのか!」 山本「それを言うなら陸軍、東條総理、あなたの責任追求をいたしますぞ⁉」 総理「我が陸軍は消して海軍の様に弱腰でもないわ! 陛下、海軍は更迭すべきです!」
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