469人が本棚に入れています
本棚に追加
第1機動艦隊
参謀「発見されましたな……頃合いではないですか?」
豊田「全機発進させろ!」
こうして勝鶴、飛鶴ら未来空母6隻から660機、赤城2、防衛赤城から170機合計、830機が第1機動艦隊からとびたった。
パールハーバー基地
参謀「レーダー員から連絡です!
航空機接近!
進撃高度は6000mあたりです、数は約800機あまり!」
キンメル「………敵は発艦させたな…上空にいる戦闘機隊に、そのまま迎撃に向かうよう伝えろ」
参謀「しかし…燃料が…」
キンメルは参謀を睨みながら言った
キンメル「わかっている!だが叩かなければやられるだけだ」
参謀「了解しました………」
戦闘機隊は命令通りに迎撃に向かったが、燃料の不安を抱えながらの戦闘になるのだった…
日本軍
高木「パールハーバーを視認、これより攻撃を開始する」
無線をつかい全機に命令を出した。
艦爆、艦攻は艦艇を重点的に叩く事になっている。
艦爆隊長吉田
吉田「目標は艦艇第1だ!突撃!!!」
戦闘機隊は上空にいる米軍機と戦闘に入っていた。
米兵「はは、は、速い!」
最初のコメントを投稿しよう!