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武「うーん…背はﾚﾅちゃんより少し大きくて…髪は茶髪で結構長かったなぁ…
見た目は小学生…かな…」
「そか…お前は小学生に手を出す変態だったのか…」
すると誰かが俺肩を叩く
やべえ…ゴリ男だ…
ゴリ男「ほぉ…俺の授業で私語とはよほどいい話しなんだな?あ?」
「違います…こいつが小学生に手を出して自慢話をするんです」
武「ちょ!おま…」
ゴリ男「新庄…ちとこっちにこい…」
さらばた友よ…
武はゴリ男に連れて行かれ授業は自習になった
時間は経ち放課後…
帰りまで帰って来ない武…
終わったな…
安心しろ…お前の墓はいつか作る
下校中はたいしたことは無くすぐに家に着いた
玄関のドアに手をかけると甘い臭いが家の中からする
多分母さんがアニキのためになんかやっているんだろう
って事は…アニキが居る!
俺は勢い良くドアを開ける
「ただいま!アニキ居るか！」
するとﾊﾟﾀﾊﾟﾀと足音が台所から聞こえる
やべえ…ニヤケがとまらねぇ…
?「祐介?…」
ん?なんか声が女っぽいな
だが気にしない
俺はニッコリ笑う
「ただいま!アニ……キ?」
目を開けたらびっくりした
だって目の前に居るのは………
幼女だった
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