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「十年ぶりに逢えるんだぜ!?アニキどうなったんだろ?かっこよくなってた?」
母さんは苦笑いしながら料理を作る
母親「うーん…どっちかって言うと…可愛くなったかな…」
俺は一瞬なに言ってんのこのアラフォーはと思った
カワイイか…あまり成長してないのか…
「ま、楽しみにしておくか…」
俺はトースタからパンを取り出しバターをぬる
朝食を食べ始めて十数分がたち俺は時間にゆとりがあるのでニュース番組を見る
ちょうど占いの時間だったので仕方なく見る
ちなみに俺は占いを信じないタイプだ
『七月生まれのあなた!嬉しいようでうれしくない出会いがあるでしょう!
得に幼女に気をつけて!』
なんだこれ…
ピンポーン
インターフォンが鳴る
多分あいつらだ…
俺はかばんを持ち玄関に向かう
靴を履きおもいっきりドアを開ける
?「祐介おはプギャ!」
ん?なんか当たったか?
目の前には黒髪でショートカットヘアーの女の子と金髪でツインテールの幼女が居る
「真奈、レナおはよう」
真奈「おはよう!なんか機嫌いいね」
レナ「グッモーニングゆーちゃん!朝のキッスして~」
レナは両手を広げ唇を尖らす
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