第一章プロローグ

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まず出始めに主人公と仲間を紹介したいと思います。 俺の名前は早瀬 琉生 (るい) 泉高校の三年生他にも、 幼なじみの竹中健治がいる。ニックネームはみんなからはケンちゃんと呼ばれている。小さい時から少しやんちゃずきで、みんなも大変手をやいてる だがいざという時はとても助かる、喧嘩になったときは仲間になって助けてくるからとても頼りがいがある幼なじみだ。 あともう一人長い髪の毛をして短いスカートをはいているこの女の子名前は、 池田桜おしとやかな性格でその上優しくていつも明るく元気で、 俺はいっつもその元気さに助けられていた。 あまり言えないが俺は桜の事が好きだった、しかしこの春ケンちゃんと桜が付き合い始め、 俺一人だけ輪からはずされた気分だった。 そんな夏三人で車を使って海に行くことに決めた 予定どうり三人はいっつも行く海にいった。 やっぱり夏休みだけに、 人がたくさんいて座る場所も無く。 ここを諦め車を走らせた走らす事20分、 体の大きい人がいた身長は約2メートルぐらいはあった暑いのにその人は黒帽子を深くかぶり黒サングラスをかけていたおまけに上から下まで覆い被さったコートをきていたその人に、 「キレイな海とかないですかねー」と琉生が聞いた、 そしたら男は無言のまま 左腕を左の方に人差し指を向けた。 僕達はその男の人に、 お礼を言って 再び走り出した、桜が切り出した 「あの人怖かったねー」運転していたケンちゃんが、喋りだした「ああとても不気味だったな。なぁおかしいと思わなかったか」そう言ってケンちゃんは琉生に話しかけてきた、 「おかしすぎるよ。」琉生は、 それだけ言って窓の外を眺めた、2キロぐらい走りつづけた、 長そうなトンネルが見えてきた。 次項新しい仲間が・・・
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