第一章プロローグ

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走しること10分長いトンネルをぬけると、 一面にひろがる青い海を助手席から桜は首を長くして見渡した。 砂浜には男の人が二人女の人が一人遊んでいた、 車を止めて、 琉生は男の人にはなしかけてみた。どうやらこの人達も同じ理由できたらしい。 後ろろからケンちゃんの声がした、「琉生いつまで話ししてんだよ。」と言って海に飛び込んだいつのまにか桜とケンちゃんは水着に着替えて遊んでいた。「琉生も早く着替えてこいよ」とケンちゃんにゆわれ、俺も着替えるために車に向かう途中岩の近くに女の人が倒れているのが見えた、近寄って見ると遠くからではわからなかったけど近くでみると女の人はボトボトに濡れていた。 後ろろからケンちゃんの「声がしたおーい何してんだよ琉生も早く着替えてこいよ」。「それがさ女の人が倒れてんだけど」「ハァ何処だよ。」 「ここだよここ」と指をさしてケンちゃんを呼んだ。 「琉生コイツ生きてるか?」「わからねー確かめてみる勿論桜に頼むけど。」 そう言って琉生は桜を呼んだ。桜は胸に耳をあてて口を開い「た大丈夫よ命には別状はないはただ衰弱しきっているから。もしあと数時間きずかずにいたら死んでいたわね。 琉生とケンちゃんに頼みたいことがあるんだけ」どいい? 「まず火の用意をお願いあと持ってきた飲み物と食べ物を用意をしてきてお願いね。」 そういわれて俺とケンちゃんは火をおこして、 車にありったけの食料を持って桜の所に持ってきた。「さっきのグループは何処へいったんだ?」そう言って辺りを見渡すとさっきの三人組が何かを持って歩いてきた、ケンちゃんが大きいな声で呼んだ、「お前らなにしてんだよ」三人組のその中の女の人が話しかけてきた。 「あんたたちが火をおこすって聞いたから枝を持ってきたんだよ。」 「ああ ありがとうあとすこしで無くなるところだったんだ。」そう言って琉生は男の人に近寄って枝をもらった、 「そういえばまだ君達の名前を聞いてなかったね。」 左側にいた男の人が口を開いた、「 僕は泉高校に通っている田中拓也そして隣にいるのわは同じく泉高校の玉置俊介」そう言って握手を求めて手をだしてきた琉生は握手して、頭下げてお辞儀をしたそして琉生、は最後の女の人に名前を聞いた。「私の名前は静香葵よろしく。」そう言って軽く頭を下げたそんな事を言っていると 女の人が目を覚ました。そして言ったこととは?
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