プロローグ

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  京夜は幾度も命を狙われた。 命だけではない……。顔も、そして命の次に大事な精剣も狙われた。     ある朝、起きると額に肉と書かれていたり、精剣に象の落書きをされたりと……。       京夜「母さん!!俺、もう逃げない。俺の精剣ドナルドに落書きした黒猫の一味を倒し、黒猫の奴を殺してやる。だから……行ってくるよ!!」       母「京ちゃん……たくましくなったのね……ママ嬉しいわ。死なないでね?」       京「俺は死なない!!なぜならイケメンだからさ」       母「まぁ、ドナルドに落書きしたのは私だけどね?それ特集なペンだから落ちないわよ!」           京「ちょwwwwww死ねやババァwwwwww」       京夜は母を殺して冒険へ出ました。
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