屯朋高等学校

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純平「一体何の用だろうなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アイツは、出席率が危なっかしいからなぁ・・・・・・・・・・・・・・・」 純平がそう言って、竹の方を見た。 竹「ああ、放送局員に連絡事項があるんだと」 竹がケロッとした様子で、純平に答えた。 純平「ちょっ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今までの下りは!」 竹「まぁ、気分」 竹が笑いながら、自転車にまたがった。 竹「大した用事じゃないし・・・・・・・・・・・・・・・・・アイツの『杉野ォォ!』って、突っ込みも見たいし待っていてやるか」 純平「はは、そうだね」 純平が笑いながら、三平が出てくるであろう正面玄関を見て、待っていた。
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