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学校についてからグレイは、
「ハァハァリリィの野郎魔力で肉体強化できんなら俺もいっしょに連れてけってんだよ」
そうグレイは見事に学校に遅刻して今廊下に立たされているのだ。
「ってか廊下に立たせるとかいつ時代だよ」
そしてグレイは授業が始まるからと言って教室に入れてもらえたのだ。
『なんならこのまま授業もサボらせてくれよぉ~』
そう思いながらグレイは教室に入った。
教室に入ってさっそく席についたグレイ。
「さっそくだが今日は魔法をやるぞ~グレイできないからって授業サボるなよ~」
「さすがの俺も今からはサボりませんよベルク先生」
この無駄なテンションの先生が担任のベルクである。
「ハッハッハそりゃそうか」
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