変わらない日々

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電話の奥から笑い声が聞こえた。 (可哀想に… 頭がおかしくなったんだね…) 「巧! 安心しろ。 こんな事の為に既に探している。」 「へぇー そんな場所があるんだ… で、何処?」 「それは… まだ秘密だ! とにかく、明日河川敷集合な!」 「あぁ… 分かった。」 受話器を置いてシチューの元に行き一口食べた。 「冷えてる…」 シチューを食べ終えた後は明日に備えて寝ることにした。
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