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「感謝する。リリス、行くぞ」
「これからも当店をごひいき下さい」
エドワードとリリスは来た道を戻っていき、崖の所では来た時と同様の昇り方で昇っていった
~崖の上~
「この後はどのように?」
既に太陽は一回沈んでいき再び上がろうとしていた
「学園の編入試験を受けに行く。恐らく今から向かえば時間もちょうどいいだろう」
「わかりました
私はどこまででも貴方についていきます。
エドワード様」
二人は学園へ向かって颯爽と消えていった
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