25676人が本棚に入れています
本棚に追加
両手両足を使い始めたハレイの攻撃は既に光速となり目をよく凝らさなければ見えないほどの速さとなる
だが、それでも未だ力不足なのかエドワードは先程よりも早く手足を動かしハレイの攻撃全てを防ぐ
そして、再び
「おいおい、まさかこの程度って事はないよな!No.50さんよ」
挑発
だが、今のを聞いた瞬間ハレイの顔が変わり再度エドワードと距離を置く
ハレイは退いた後顔を俯かせた
そして面を上げていく
そして同時にハレイから発せられる覇気や威圧感とでもいうのか、そういうのが何倍にも膨れ上がる
「俺がNo.50の【明雷の魔術師】だと誰から聞いた?」
最初のコメントを投稿しよう!