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ばあちゃんの納骨の日から、1ヶ月がたった。
俺は毎日仕事に追われながらも、充実した毎日を送っていた。
??「海斗。今日コンパいかねぇ?」
海「晶登〈アキト〉。暇なら仕事しろよ。」
晶「してるって。で?行くの?行かないの?相手はうちの秘書課だよ。」
海「行く。でも、秘書課って、見たこともねぇし、接点もねぇのに、どこで知り合ったんだよ?」
晶「こないだ、ナンパした子が、秘書課の子だったんだ。あっ。空〈ソラ〉ちゃんって子は駄目だぞ。俺が狙ってるから。」
海「了解。それに、俺とお前タイプが違うから。」
晶「それもそうだな。」
海(秘書課かぁ。本当にみたことねぇな。美人揃いで有名だけど)
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