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足音が俺のすぐ後ろまで来て、それは止まった…
気付けば影すら見えないほどに辺りは暗くなっていた
きっと怒鳴られるだろう…
拳骨を喰らうだろう…
そう思い俺は歯を食いしばりその時を待った…
だが一向に衝撃は来ない…
どうしたのだろうか…
気になった俺は恐る恐る振り返った
するとそこにいたのは神主さんではなかった
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