365人が本棚に入れています
本棚に追加
鉄砕牙を抜き取った犬夜叉は雷と姫羅に向かって
「くらえ!風の傷!」
犬夜叉は刀をめいいっぱい振りかざして風の傷を放った。
「「ヘェ。これが風の傷。」」
雷と姫羅はそういうと結界を張り風の傷を免れた。
「な!結界?!」
犬夜叉達は驚いた。
「あんた達何者?!」
かごめが聞くと、
「何者だと思う?(笑)」
雷はかごめに聞き返した。
「もういい。いつまで結界張ってるのよ!」
かごめが言うと雷は。
「だって結界といたらまた犬夜叉ってやつに攻撃されるから!わかった?か・ご・め!」
さすがにかごめもイラッとしたらしく弓矢を引いた。「あんた達いい加減にして!」
そういうとかごめは矢を放った。
見事に結界に命中し結界は破れ雷と姫羅は吹っ飛ばされた。
「かごめちゃん。凄すぎる。」
「おら、あんなかごめ初めて見たぞ!」
「私もです。さすがかごめ様です。」
と珊瑚、七宝、弥勒の順に呟いた。
.
最初のコメントを投稿しよう!