∑双子∑

5/7
前へ
/100ページ
次へ
鉄砕牙を抜き取った犬夜叉は雷と姫羅に向かって 「くらえ!風の傷!」 犬夜叉は刀をめいいっぱい振りかざして風の傷を放った。 「「ヘェ。これが風の傷。」」 雷と姫羅はそういうと結界を張り風の傷を免れた。 「な!結界?!」 犬夜叉達は驚いた。 「あんた達何者?!」 かごめが聞くと、 「何者だと思う?(笑)」 雷はかごめに聞き返した。 「もういい。いつまで結界張ってるのよ!」 かごめが言うと雷は。 「だって結界といたらまた犬夜叉ってやつに攻撃されるから!わかった?か・ご・め!」 さすがにかごめもイラッとしたらしく弓矢を引いた。「あんた達いい加減にして!」 そういうとかごめは矢を放った。 見事に結界に命中し結界は破れ雷と姫羅は吹っ飛ばされた。 「かごめちゃん。凄すぎる。」 「おら、あんなかごめ初めて見たぞ!」 「私もです。さすがかごめ様です。」 と珊瑚、七宝、弥勒の順に呟いた。 .
/100ページ

最初のコメントを投稿しよう!

365人が本棚に入れています
本棚に追加