∑双子∑

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「やったのか?」 犬夜叉が言うと、 「分からない。だけどどうしてあんなに飛んでったんだろう?」 「そりゃ、お前の力が強いからだろ?」 「ねぇ、かごめちゃん四魂のかけらは?」 珊瑚に言われて目的を思い出した。 「多分。一緒に飛んでったと思う。」 犬夜叉達は雷と姫羅が飛んでったと思われる場所に行った。 そのころ、 「いったーい(泣)何あの女!ちょうむかつく(怒)姫羅のことこんなボロボロにして!」 「マジでいってぇ。かごめの力凄すぎる!ますますきにっちゃった!」 「えぇ!あの女のどこがいいわけ?でも、犬夜叉かっこいい(照)」 「えぇ!あの男のどこがいいわけ?でも、かごめが可愛いから許す!」 というような感じで話していた。 「なぁ?俺かごめが欲しい!」 「私は犬夜叉が欲しい!」 「なら、四魂のかけら渡して仲間に入れてもらって好きなのゲット!ってのはどう?」 「いいねそれ!早く犬夜叉が欲しいなぁ。」 「俺はかごめ!」 雷と姫羅は不敵な笑みを浮かべて犬夜叉達が来るのを待っていた。 .
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