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「おい。寝たふりするな。」
犬夜叉に言われた雷と姫羅は((よし!こっからが勝負!がんばるぞ!))と心で言うと、パッと起きその場に正座した。
「ごめん!犬夜叉にかごめ!」雷が言うと続いて、
「四魂のかけらあげる。だから、そのかわり仲間に入れて!!!」姫羅が言うと犬夜叉達の頭には??がうかんでいた。
「おい。四魂のかけらは別としてなんでテメェ等を仲間にしなきゃいけないんだよ!」犬夜叉が言うと
「俺達いつも何処に行っても虐められてて、犬夜叉達を見たら仲間に入りたくなったんだ。」雷が言うと
「だから、犬夜叉達がいいなぁって。犬夜叉半妖でしょ?そこの子狐妖怪や他は人間。半妖や妖怪でも人と仲良くなれるんだと思ったら…。」姫羅は泣き出した。
「とにかく、四魂のかけらは渡すから仲間に入れてほしい。」雷は泣く姫羅を慰めながら犬夜叉達に言った。
犬夜叉達はどうするか悩んでいた。
その間雷と姫羅が怪しげな笑みをうかべながら演技を続けていた。
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