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「うーんと。犬夜叉。どうする?あの子達…。」
かごめがいやいや聞く。
何故なら姫羅が犬夜叉にキスをしたからだ。
「かごめ…。何怒ってんだよ!」
犬夜叉が言うと、
「おすわり。」
フギャ!
「はぁ。あたしなんかやな予感するからやだ。」
初めて?かごめが人を拒絶したため、弥勒と珊瑚と七宝は少し冷や汗をみせた。
「でも、姫羅ちゃん?だっけあの子って犬夜叉にかっこいいって言ってたし少しは気があるっていうのはわかるよ!」
珊瑚が言うと、
「うむ。私も見た感じでは雷とかいう方もかごめ様に気があるように見えました。」
弥勒が言うと、さっきまでおすわりで伸びてた犬夜叉が飛び起きた。
「何だと?!あんな変態野郎にかごめはわたさねぇ!俺もあんな奴等いれるのはごめんだね!(怒)」
「じゃあ。四魂のかけらはどうするのじゃ?」
七宝が言うと犬夜叉達は再び考え始めた。
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