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戦国についてからかごめは犬夜叉を探しにいった。
暫くして赤色の衣が見えてかごめは更に走って、
「犬夜……叉。」
かごめは目の前の光景を見て愕然とした。
犬夜叉と姫羅がキスをしていた。
しかも、ほぼ姫羅が犬夜叉にしていた。
かごめはついに姫羅を平手打ちで打った。
(犬夜叉の嘘つき。)
「いったーい!何するの?この顔に傷つけた罪重いわよ!」
姫羅は叩かれた頬おさえながらかごめを睨み付けた。
姫羅の声があまりにも大きく弥勒達が駆け寄ってきた。
「どうしたの?あ!かごめちゃん!」
珊瑚はかごめを呼んだ。
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