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「かごめが戻ってきた!さっそく四魂のかけらをさがしに行くぞ!」
犬夜叉の呼びかけで一行は長い旅にでた。
必ずといってもいいのか犬夜叉は必ずかごめのすぐそばにいる。
犬夜叉にとってかごめは大切で居場所だからだ。
かごめにとっても犬夜叉は居場所だ。
「かごめ。四魂のかけらの気配はねぇのか?」
犬夜叉はかごめに聞く。
「今のところはないわ!」かごめが答えると、
「ケッ!役に立たたねぇな!」
その言葉でかごめに
おすわり。
フギャ!
「犬夜叉!あんた何なのよ!あたしをただの玉発見器にしないで!」
かごめに怒られた犬夜叉は暫く黙りこんだ。
その光景を見ていた2人は笑っていた。
というか日常茶飯事だから対して驚いたりはしないのだ。
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