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暫くしてから廃虚となった村があった。
「かごめ!どこにある?四魂のかけら!」
犬夜叉はかごめに聞いた。
「うーん。あっ!あそこの小屋の中!あたしちょっと矢で打ってみる!」
かごめが言うと、
「わかった。」
かごめは弓矢を引き小屋目掛けて放った。
すると中から美男美女が出てきた。
「「く!ばれたか!」」
「テメェ等!四魂のかけらをあらいざらいだしな!」犬夜叉が軽く喧嘩ごしに言うと、美女の方が犬夜叉に
「か…かっこいい(照)」
「俺、あの変わった着物着てる方がいい(照)」
美男の方がかごめに言った。
すると二人は犬夜叉とかごめの前に目にも止まらぬ早さでたっていた。
「「俺達双子で兄の雷(ライ)!妹の姫羅(キラ)!よろしく!」」
《よろしくしたくねぇ(ない)》と5人が思ったのは言うまでもない。
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