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「おい!犬夜叉!お前さっき本気出さないって言ってただろ!なのになんで風の傷なんか使うんだ!」
弥勒は少し怒り気味で言った。
「俺はただあいつの足場を悪くしようとしただけ。」
「現に風の傷はかごめ様目掛けていっただろう!」
「知らねぇよ!風の傷が勝手に…。」
犬夜叉は少し小さめの声で言った。
風の傷は犬夜叉が放った時かごめを避けるようにしてたけど向かう途中で風の傷が向きを変えかごめに向かっていった。
「とにかく。犬夜叉、あまりかごめ様に風の傷を放つな。」
「わかったよ…。」
そういうと犬夜叉はかごめのところまで攻撃うまく交わしながら走っていった。
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