∑双子∑

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「んなことより四魂のかけらとっととよこしな!」 犬夜叉が言うと、 「ねぇ!犬ちゃん!名前なんていうの?」 姫羅が聞いてきた。 「お前俺の話分かるか?よこせって言ってんだよ!じゃないとたたっきるぞ?」犬夜叉は少しキレギミで言うと、 「名前教えてくれないと何も言わない!」 姫羅に言われてしぶしぶ名乗ることになった。 「犬夜叉。(ボソ。」 「えぇ?な~に~?姫羅聞こえなかったぁ!」 今度は犬夜叉に抱きつきながら甘えるように言った。 「ウッセェな!犬夜叉ってんだろうが離れやがれ!気色悪いんだよ!」 犬夜叉は姫羅を離そうとした瞬間。 犬夜叉はもちろんかごめ達も固まった。 何故なら姫羅が犬夜叉にキスをしたからだ。 それを見たかごめはイライラして 「おすわり。」 フギャ! かごめのおかげで何とか姫羅から離れられた。 .
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