亀裂と記憶

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かごめは夢の中で犬夜叉と一緒に妖怪と戦っていた。 『かごめは俺が守る!!!』 《うん。ありがとう!》 『かごめ!俺が風の傷を放ったら矢を射て! 風の傷だーー!!!』 《いっけー!》 犬夜叉とかごめは見事な連係プレーで妖怪を倒した。 『よっしゃ!』 《犬夜叉!四魂のかけらひとつ集まったよ!》 『たったひとつかよ。』 《仕方ないでしょ!》 『元はお前のせいだろ!』 《なによ!犬夜叉の馬鹿!おすわり!!!!!》 『フギャ!!!!!!』 かごめは犬夜叉におすわりをくらわせた。 《もう!知らない!》 かごめはそういうとその夢は途切れた。 すると今度は別の夢が始まった。 .
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