偽りの歴史
5/5
読書設定
目次
前へ
/
113ページ
次へ
教室に戻るとクラスメイトのヨシダがいた。 タナカを見るなり、 「よう。また提出忘れか?」 と聞いてきた。こいつにはなんでもばれてしまうなぁと思いつつ、 「ああ。そうなんだよ。」 と言った。 やっぱりな、という顔をしてヨシダはにやけた。 そしてこう言い加えた。 「おいタナカ。こんな噂知ってるか?」
/
113ページ
最初のコメントを投稿しよう!
16人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!